テイスティングですするのはなぜ?

コーヒーでも中国茶、日本茶、紅茶でも、味や香りをプロがテイスティングするとき、ズズってすすったりします。何故だと思いますか?実はちゃんと理由があるんです。
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水出しアイスティーに向いているハーブは?

夏はやはり冷たいアイス系が人気ですね。
ハーブでも水出しアイスティーに出来るハーブがあります。
紅茶の水出しアイスティーを作る時と同様に、水にハーブを漬けておくと、ハーブの水出しアイスティーが出来ます。

難しい言い方をすれば、
ハーブティー(温浸剤/冷浸剤) ハーブに含まれている有効成分のうち、水溶性の成分を取り出す方法として 熱いお湯を使う「温浸剤」と水で抽出する「冷浸剤」(水出し)があります。

iceherbtea2元来、冷浸剤(つまり水だし)は、カフェインやタンニンなど、高温で抽出しやすい成分を抑えるための抽出方法です。抽出は冷たいお水でではなく、常温でゆっくりと時間をかけて行います。

なかでも、よく水出しに使われるハーブとして、マテ茶、ハイビスカス、ミント、マロウブルーなどが向いています。

水出しアイスティーに向いているハーブは、水でも出やすい、ハイビスカス、ミント、マロウブルーなどです。
ハイビスカスは、すぐに味が出る強いハーブなので、10分も漬けておくだけでキレイなワイン色の水色になって、充分おいしく飲めます。

マロウブルーは水で入れると青紫色のキレイなハーブティーになります。逆にマロウブルーをお湯で淹れると、すぐに酸化して薄いネズミ色になってしまいますが、水出しだと長時間青い綺麗な色を楽しめます。
いろいろなハーブがブレンドされた、ブレンドハーブティーは水出しアイスティーにできますか?

夏は、ブレンドハーブのアイスティーも美味しいですね。簡単にブレンドハーブティーで水出しアイスティーが出来たら良いのですが、出来るのでしょうか?

残念ながらブレンドハーブティーは、水だしには向いていません。

なぜかというと、ブレンドハーブには、水に出やすいハーブもありますが、水では味が出にくいオレンジの皮など硬いハーブもあります。ブレンドハーブ のブレンド内容によって、水ですぐに味が出るハーブと、出にくいハーブがブレンドされていた場合、均一にハーブの味が出なくなってしまいます。

ブレンドハーブの場合は、ブレンドされているハーブの味が全て均一にでるようにお湯でいれてから、氷で冷やしてアイスティーにした方が美味しくできますよ。

水出しに向かないハーブって?

fennel_tea「硬いハーブは、水では抽出しにくいため向いていません。」

水出しに向かないハーブは、硬くて水では抽出しにくいハーブです。例えば、オレンジピールなど果物の皮を乾燥させたハーブやフェンネルなどの種は硬く、お湯でも蒸らし時間は長めに5分以上かけます。

オレンジピールを水につけておいても、たいして味も香りも出ないため、水出しには向いていません。つまりブレンドハーブの場合、水出しアイスティー にすると、硬いハーブと柔らかいハーブいろいろ混ざっているので、水では均一に味が出ないので、水出しにはあまり向かないと思われます。

皆さんも、ご自身でいろいろ試してみると、新しい発見があるかも!