協会の認定する資格試験のご紹介
協会ではハーブティーを楽しむための基本知識を有するハーブティーブレンドアドバイザー資格および、ハーブティーを深く理解するとともに熟練者として新たなブレンドメソッドを提案したり、ハーブティーの楽しみ方を広く伝えていただける知識・スキルを兼ね備えたハーブティーブレンドマイスターとより専門的な知識とスキルをもち指導的立場となりえるハーブティーブレンドシニアマイスターという2つの資格を有する「マイスター制度」を設立し、それぞれの資格を認定しています。
資格を取得するためには、協会もしくはマイスターが主催する資格取得講座やオンライン講座などを通じて、必要知識を習得する必要があります。またマイスター資格は、実践の学習が重要となるため、協会もしくはマイスターが主催する座学講座を受講し実技試験にも合格する必要があります。
以下に協会が認定する認定試験のご紹介です。
<ハーブティー検定>
受験方法および認定手続き方法
マイスターが主催する検定対応講座などの座学講座を終了し、マイスター主催の筆記試験を受験します。
筆記試験に合格し、マイスターが発行する修了証および試験合格証を協会に提出し、資格申請頂きます。
協会主催のオンライン試験での受験も可能です。
検定で得られる知識:ご自身が自家使用におけるハーブティーの基本的な作り方や対象ハーブの働き、味、香りなどティーとして楽しむための基礎知識を知るともにハーブティーブレンドの基本やハーブとのブレンドに適した茶葉や食材などを総合的に理解する事で、ティーのもつ様々な効果を生活の中で生かせる知識を学べます。
<マイスター資格試験>
受験方法および認定手続き方法
認定試験は、基礎編と応用・実践編で構成されます。
基礎編は協会主催のオンライン講座もしくはマイスターが主催する座学講座を修了し、筆記試験に合格すること。(オンライン試験も想定しております)
応用・実践編は協会もしくはマイスターが主催する座学講座を受講し、実技試験に合格すること。
上記の2つの試験の合格をもって、申請を頂くと協会よりマイスター資格が付与されます。