協会が実施する認定試験の概要
協会が主催する資格認定試験は一般向けの「検定試験(ハーブティー検定)」と専門資格の「マイスター試験」となります。
検定資格取得のための3ステップ
1、ハーブティー検定オンライン試験合格者(資格付与はありません)
協会の公式テキストを使ってご自身で学習し、協会主催のオンライン試験に合格すると協会より合格証を発行します。
この時点で協会に入会いただくと、オンライン試験に合格の証として「ハーブティー・スペシャリスト」の名称が会員証に付与されます。
2、ハーブティーブレンド・ジュニアアドバイザー(検定初級資格となります)
上記に加え、マイスター主催の実技講座を終了し、協会へ資格申請すると付与されます。協会へ入会する必要があります。
*独学でオンライン検定試験を合格した方の場合は、資格申請に際して「ジュニア・アドバイザー実技講座」で実践を学ぶ必要があります。ただし認定教室およびマイスター校主催の検定対応講座を修了している方は、実技講座の受講は必要ありません。そのまま合格後申請すれば資格が付与されます。
3、ハーブティーブレンド・アドバイザー(検定上級資格)
認定教室およびマイスター校主催の検定対応講座を修了し、認定本試験(全国数ヶ所で年2回開催)に合格し、協会へ資格申請すると付与されます。協会へ入会する必要があります。
*独学で検定本試験を合格した方の場合は、資格申請に際して、認定教室およびマイスター校主催の「アドバイザー実技講座」で実践を学ぶ必要があります。
マイスター資格取得のための2ステップ
1、ハーブティーブレンド・マイスター
マイスター校が主催するマイスター養成講座(知識編と実技編で構成される座学講座)を終了し、協会主催のマイスター試験(筆記試験および実技試験があります)に合格し、協会主催の認定式に出席、資格申請すると付与されます。協会へ入会する必要があります。
2、ハーブティーブレンド・シニアマイスター
協会が主催するシニアマイスター養成講座(知識編と実技編で構成される座学講座、単位未定)を終了し、協会主催のシニアマイスター認定試験に合格し、協会主催の認定式に出席、資格申請すると付与されます。